 | 『REQUEST』 ワーナーミュージック・ジャパン price : ¥2,809 release : 1999/06/02

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「駅」は超名曲です。
このアルバムには竹内まりやのエッセンスが凝縮された素晴らしいアルバムです。 夫である山下達郎のサポートもあり、絶妙なアレンジをバックに彼女のヴォーカルが最高潮に冴えます。彼女の代表的アルバムであると同時に、当時のミュージックシーンを代表するアルバムであるといって過言ではないでしょうか。 今、改めて竹内まりやの作り上げた曲を順に聴いていくと、さまざまな女性の微妙な心理が素直に描かれていて、ソングライターとしての才能にも驚かされるものがあります。 ここでは、他の歌手に提供した曲目を自らリメイクしたものですが、まるでメロディに新しい命が吹き込まれたような感覚を覚えます。とりわけ、「駅」は愛することの哀しさを歌い上げたストーリー仕立ての超名曲でしょう。「色・ホワイトブレンド」も魅力あふれるナンバーで彼女にしか書き得ない女性ポップの世界が繰り広げられます。 それにしても、かつてこれほどまで表現力豊かに歌い上げる女性シンガーはいたでしょうか。 私には、デビュー当時の荒削りな声質がここまでに磨き上げられようとは全く想像できませんでした。竹内まりやの実力には本当に感心させられます。
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